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看護専門学校案内

[2007年1月1日]

1. 教育目標

 社会の高齢化に伴って、看護従事者の守備範囲は近年とみに広くなり、社会福祉分野の知識が要求される一方、医療の高度化と共に看護知識および技術の一層の向上が強く求められています。この全てを充たしたとき、看護の質は高いと言うことができます。看護の質は誠実な人柄の上にのみ育つ確実な自然科学的知識と豊かな感性のこの両者に依存するものであり、その各々は互いに促進的に作用するものであります。学校教育の主眼とするところは学びの場の提供であり、知識の伝授であります。また、教育の場は知識の伝授を介する人格陶冶の場であります。知識は順を追って修得されるものであり、積み重ねられ、教えられた者が自ら考えると言う過程を経てやがてその人の中で成熟し、生きた知識となると共にめぐりめぐって人柄の成長をも齎すものです。看護を受ける人達は最新のそして確実な看護を望んでいます。本校は、科学の進歩と共に常に成長し続ける力を持った看護者の養成を目指しています。
実習風景

実習風景

2. 環境

 近江八幡市は美しい自然と豊かな環境に恵まれた滋賀県のほぼ中央に位置しており、豊臣時代の城下町の面影を残した近江商人発祥の地でもあります。近くに安土・八幡にわたる水郷があり、縄文・弥生時代の古墳も数多く発見されています。また、近世日本の幕開けとなった安土城へも遠くはなく、散策の中で遠い昔に想いを馳せるのも楽しいことでしょう。

八幡堀(豊臣時代、湖上交易の拠点として設けられた)

八幡堀(豊臣時代、湖上交易の拠点として設けられた)

ヴォーリズ記念館

 江戸時代の商業発展を受け継ぎ、明治に入り近代商業が開花しました。近代商業を支える精神の少なくともある部分は西欧の考え方に基づくものでしょう。W.M.Voriesはコロラド大学で建築学を学び、卒業後明治38年、滋賀県商業学校に英語教師として赴任してきました。2年後に教師を辞めることになりましたが、その後も彼は近江八幡市に住み続け、建築家として活動を続けると共に、製薬会社(近江兄弟社)を設立し、青い目の近江商人として展開した事業から得た資金を基に結核療養所(現ヴォーリズ記念病院)、図書館を開設する等、勤労の尊さ、社会への奉仕、商人のあり方を身をもって示し続けてきました。昭和39年、日本人一柳米来留としてこの地に没する。

3. 入学定員および修学年数

1学年40名、3年間

4. 取得できる資格および称号

看護師国家試験受験資格

保健師学校・助産師学校受験資格

国家公務員採用2種試験(短大卒)の受験資格

専門士(看護専門課程)(文部省告示第84号)の称号

5. 修学費用

入学金 100,000円(但し近江八幡市在住者は、50,000円)

授業料 300,000円(前期・後期の2回払い)

教科書代・ユニフォーム・傷害保険料等(入学時に約180,000円)

6. 修学資金貸付制度

日本学生支援機構奨学金

滋賀県看護職員修学資金

近江八幡市立総合医療センター(近江八幡市民病院)修学資金

その他病院看護師等修学資金貸与制度

(詳細については、看護学校に直接問合わせて下さい)

お問い合わせ

近江八幡市役所総務部看護専門学校

電話: 0748-32-7761 FAX: 0748-32-7762

E-mail: 010422@city.omihachiman.lg.jp