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事例集:突然怪しい電話がかかってきたら

[2012年4月11日]

突然の電話で高額な登録料を請求された

 昨夜、見知らぬ男性から電話があり、「フリーダイヤルの有料アダルトボイスに○月○日午前11時34分に登録されていますが、登録料2万円が未納になっています。」と請求された。登録した覚えはないと拒否したが、「この電話番号で記録が残っています。支払放置するならば、裁判して強制執行するしかない。よく考えてください。また明日電話します」と切れた。家族に確認した所、中2の息子が父親のパチンコ雑誌の広告を見てかけたと分かった。すぐに切ったというが、指示に従いボタン操作もしたようだ。口調は丁寧だが威圧的で恐かった。どうすればよいだろう。(女性・45歳)

アドバイス

 突然怪しげな電話があると、びっくりするだけでなく強い恐怖感に襲われます。それだけでもショックなのに、子どもが利用していたとなると・・・。このような相談が増えています。

 未成年者が親権者の知らない間に有料情報番組を利用した場合には民法の未成年者取消により、情報料の支払いを拒否することができます。しかし、請求してくる業者には、そのような法的な効力を無視して脅迫的に請求する者も少なくありません。話をして分かる相手ではないのです。次のように対処してください。

①     電話に出た時「知りません」と答え、すぐに電話を切る。

②     個人情報は話さない(名前、家族構成、年齢、職業など)。

③    電話の内容(相手の名前や電話番号など)とかかってきた日時はメモを取る。

④     すぐ家族に確認をする。

⑤     以後はナンバーディスプレイや留守番電話機能を活用し、怪しい電話になるべく出ない。出ても、「知りません。分かりません」と切る。

電話に出るときは普段から名前を言わず「はい」「もしもし」と出て、まずは相手を確認するよう習慣づけましょう。個人情報を知られないようにすることが大切です。もし、電話帳などで住所を知られても、未成年者取消が可能ですので毅然として支払い拒否をしてください。数万のことだからと、支払ってしまうと、カモリストに登録され、次々と請求を受けかねません。子どもは好奇心でいっぱいです。不用意に雑誌や広告を目に付く場所に放置しないよう注意してください。

お問い合わせ

近江八幡市消費生活センター(人権・市民生活課内)
電話:0748‐36‐5566 FAX:0748‐36‐5553

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