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事例集:エステの次々販売

[2012年4月11日]

次々販売って何?

 「次々販売」という言葉を知っていますか?ひとつの契約をきっかけに、同じ業者から次から次へと契約をさせられたり、別業者に流れた個人情報をもとに複数の業者から勧誘されたりすることを指します。

事例

 友人と行ったネイルサロンでエステのお試し券をもらった。痩身のお試しコース終了後、しつこく痩身エステを勧められ契約した。エステの施術を受けるために来店する度、ダイエット食品や化粧品などを勧められ、断りきれずに契約した。また、店が主催するイベントに参加し、ウエディングドレスを試着した後には補正下着を買わされ、有名タレントに会えるからと誘われ宝石を買わされた。次々とクレジット契約をしてきたが、総額が200万円を超え支払いができない。(20代・女性)

アドバイス

 エステティックのようなサービス契約は、商品のように実物を見て確認することができません。無料体験などを受けても、1度きりでは効果がわからないことが多く、メリットばかりを強調されて、デメリットを知らずに契約することになりがちです。また、長期継続的な契約を締結し、「エステの効果を上げるために必要な商品だ」と勧められると、最初の契約を無駄にしたくないとの思いから次々と購入してしまいます。断って、施術担当者と気まずくなると、次回から通いにくくなるからという理由もあるようです。

 不要な契約はきっぱりと断る勇気を持ちましょう。また、金額が5万円を超え、施術提供期間が1ヶ月を超えるエステティックの場合、特定継続的役務提供契約となり、クーリングオフや中途解約をすることができます。不本意な契約をしてしまったと思ったら、早めに相談してください。

お問い合わせ

近江八幡市消費生活センター(人権・市民生活課内)
電話:0748‐36‐5566 FAX:0748‐36‐5553

事例集:エステの次々販売への別ルート