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事例集:減らない催眠(SF)商法の被害

[2012年4月11日]

催眠(SF)商法とは

「くじに当たりました」「新商品の紹介をします」などと人を集め、締め切った会場で日用品や食料品を無料で配り、場の雰囲気を盛り上げて、熱狂的な気分にしておいて、高額な寝具や健康器具などを買わせる商法です。催眠術にかかったような状態になるので催眠商法、「新商品普及会」という会社が始めたことから頭文字を取ってSF商法と呼ばれています。古くからある問題商法の一種ですが、その被害は減少していません。

事例

 畑仕事をしていると「おばさん、おいで」と若い男性に腕を引っ張られるようにして、近所の家に連れて行かれた。近所のお年寄りが15人程集まっていた。味噌や洗剤、プラスチック容器などをもらった。異様な雰囲気なので帰ろうとしたら、「どこに行くんだ。座ってろ」と怒鳴られた。出入り口には男性が立っていて、恐くて帰れなかった。20万円もする温泉を作る器械が出てきた。欲しくはなかったが、「買わんといかんのか」と聞くと、「決まってるやろう」と言われて仕方なく契約した。(80代・女性)

 

アドバイス

高齢の女性が狙われることが多いようです。「無料の景品だけもらって帰ろう」と友達同士で連れ立って会場に行く方がいますが、中には威圧的、高圧的な業者もいて、大変恐い思いをされることもあるようです。安易に景品に釣られないようにしてください。契約してしまっても、8日以内ならクーリングオフができます。その期間を過ぎても、契約を取り消すことができるケースもありますので、あきらめずに相談してください。

お問い合わせ

近江八幡市消費生活センター(人権・市民生活課内)
電話:0748‐36‐5566 FAX:0748‐36‐5553

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