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事例集:利殖商法被害が多発!!

[2012年4月11日]

 ~ちょっと待った!!その「もうけ話」大丈夫ですか?~

高齢者を中心に、「必ずもうかる」「高値で買い取る」などのセールストークで未公開株、私募社債や外国通貨などの購入を勧誘され、お金をだまし取られる被害が増えています。

事例1

見知らぬ業者から「年金の話がしたい」と電話があり、その後背広姿の男性が自宅に来た。立派なパンフレットを見せて「医療機関が厚生労働省の許可を得て医療機関債を発行している。人口透析ができる医療機関が不足しているので、増やすために資金を集めている。年利4%の高い利息が付き、5年後には元本が戻る」と勧誘を受けた。一旦は断ったが、熱心に勧めるので200万円支払った。

事例2

証券会社を名乗る男性から「スーダンの通貨、スーダンポンドを持っていないか?持っていたら2倍で買い取る」「スーダンポンドを販売している会社の社長が当市の出身で、市民の中から選ばれた人だけが買える権利がある。」と電話があった。別の業者からも「スーダンポンドを購入できる抽選に当たっていたら、2倍で買い取る」と電話があった。その後、スーダンポンド申し込みの案内書が送付されてきた。2倍で買い取ってもらえると信じて300万円振り込んだが、どこも買い取ってくれない。

アドバイス

「絶対にもうかる」と勧められても約束が守られる保証はなく、業者と連絡が取れなくなったり、倒産したと言って返金されないこともあります。また、外国通貨などを「高値で買い取る」と持ちかけられて、実際に買い取られた例はありません。

これら投資話の相談の特徴としては、

・男女を問わず60歳以上の高齢者の被害が目立つ

・電話勧誘販売など、不意打ち的な勧誘が多い

・被害金額が高額になる

・支払ったお金を取り戻すことは極めて困難となる

このような勧誘を受けたら、

○見ず知らずの業者からの電話には応じない 「耳を貸さない!」

○安易なもうけ話は 「キッパリ断る!」

○過去に被害に遭った人が狙われる 「2次被害に注意!」

 

もうけ話の被害は高齢者が目立ちます。このような被害を出さないためには日頃から高齢者と身近に接する、ご家族、地域の方々の見守りが大切になります。何かあれば、消費生活センターにご相談ください。

お問い合わせ

近江八幡市消費生活センター(人権・市民生活課内)
電話:0748‐36‐5566 FAX:0748‐36‐5553

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