○近江八幡市職員旅費支給条例の施行に関する規則

平成22年3月21日

規則第53号

(目的)

第1条 この規則は、近江八幡市職員旅費支給条例(平成22年近江八幡市条例第73号。以下「条例」という。)の適正かつ円滑な旅行及び運用に関し、必要な事項を規定するものとする。

(出張命令等)

第2条 任命権者又はその委任を受けた者(以下「命令権者」という。)は、電信、電話、郵便等の通信による連絡手段によっては、公務の円滑な遂行を図ることができない場合で、かつ、予算上旅費の支出が可能である場合に限り、出張命令を発することができるものとする。

2 出張命令を受けた者が、旅行中、公務の必要又は天災その他やむを得ない事情により旅程を変更したときは、あらかじめその変更に関し命令権者又は上司の指揮を受けていた場合を除くほか、帰庁後速やかにその承認を受けなければならない。

(計算方法の原則)

第3条 旅費の計算は、条例又はこの規則で定める特別の場合を除くほか、最も経済的な通常の経路及び方法により旅行した場合に基づいて行うものとする。

2 旅費の計算をする場合は、この規則で定める特別の場合を除くほか、本市又は目的地である市町村(都については各特別区)の存する区域を起点又は終点とする。

(鉄道賃及び船賃)

第4条 鉄道賃及び船賃は、目的地に至近する駅又は定泊港を地点として、路線及び航路による旅客運賃によって計算する。

(急行料金)

第5条 条例第4条第2項の規定により市長が定める場合は、次に掲げるとおりとする。

(1) 特別急行列車又は普通急行列車(以下「特別急行列車等」という。)を利用しない場合、鉄道の一般的な普通列車の運行形態等による利用においては、列車の乗り換えを必要とし、及びその順路の片道が100キロメートル以上かつ当該特別急行列車等による乗車距離が順路の過半を占めるとき。

(2) 前号に定めるもののほか、命令権者において、特に特別急行列車等を利用しなければ旅行の目的が達せられないと認められるとき。

(平26規則17・全改)

第6条 削除

(宿泊料の規整)

第7条 旅行の順路において、通常の宿泊施設でない施設で経過した夜数に対する宿泊料は、当該1夜につき当該地宿泊料定額の5割に相当する額とする。

(食卓料)

第8条 食卓料は、水路による旅行で、船舶に宿泊した夜数によって支給する。

(研修等の限定旅費)

第9条 10日以上の長期にわたる研修又は講習に若しくは正規の旅費を支給することが適当でないと認められる旅行の場合は、命令権者は、次の各号の基準により、市長と協議して限定旅費を定めるものとする。

(1) 鉄道賃及び船賃 定額

(2) 急行料金 前号に同じ

(3) 車賃 定額又は実費

(4) 日当 定額内

(5) 宿泊料 実費

(6) 食卓料 定額

2 限定旅費は、原則として前渡払いとする。

(沖島町への出張旅費)

第10条 沖島町(離島に限る。)への出張に際し、支給する旅費は、次の各号に定めるところによる。

(1) 定額旅費として1,000円

(2) 宿泊を要するときは、前号の定額旅費に加算して1夜につき条例別表第1の当該宿泊料の2分の1に相当する額の宿泊料

(私有車による出張)

第11条 職員が市内に私有車を使用して出張した場合は、1日につき、300円を支給する。

2 前項の規定による私有車を使用できる場合は、公用車の配車ができないときに限る。

3 第1項の規定による車に同乗したものについては、これを支給しない。

付 則

(施行期日)

1 この規則は、平成22年3月21日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の近江八幡市職員旅費支給条例の施行に関する規則(昭和31年近江八幡市規則第6号)又は安土町職員の日額旅費に関する規則(昭和44年安土町規則第16号)(以下これらを「合併前の規則」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれ合併前の規則の例による。

付 則(平成26年規則第17号)

この規則は、平成26年4月1日から施行する。

近江八幡市職員旅費支給条例の施行に関する規則

平成22年3月21日 規則第53号

(平成26年4月1日施行)