校内音楽会 ―ハーモニーを奏でる楽しさ―

 11月8日(水)に校内音楽会を実施しました。どの演奏も、子ども達の気持ちが一つになった発表でした。音楽委員会の子ども達の司会・進行で、全校合唱、1年、2年、3年、仲よし学級、職員、4年、5年、6年の順で発表しました。1年から順に発表することで、子ども達の声が元気な明るい歌声から伸びやかな響く歌声へと質的に変化していく様子や、斉唱から合唱へと歌うパートが増えていく様子、演奏する楽器の広がりと音色の安定感が増していく様子、リズムや旋律の難易度が上がっていく様子などがよく分かり、子どの達の成長が実感できた音楽会でした。
 校内音楽会に向けて、一人一人がめあてをもって練習に取り組みました。友達のがんばりやよい所を見つけて学び合いながら練習しました。初めはバラバラだった音が練習を重ねていくことで、調子が合いハーモニーを奏でていく…、友達と声や音を合わせて演奏する楽しさを味わうことができたと思います。また、一生懸命発表し、大勢の人から大きな拍手をもらい、褒めてもらう…、自分のがんばりを多くの人に認めてもらう機会にもなり、発表後は、どの子も、やり切ったという充実した表情でした。
 発表だけでなく、他の学年の演奏を聴き合い、いろいろなハーモニーの響きやリズムを楽しむことができました。下学年の子ども達は上学年の演奏にあこがれ(知的好奇心・やる気の芽生え)を持ち、一方、上学年の子ども達は下学年の演奏やがんばる姿から、自分の成長を振り返ります。これらのあこがれや成長の実感を、次の活動の意欲につなげていきたいと考えています。


2017年11月10日