一年生を迎える会
 可愛い一年生が、「さんぽ」の音楽に合わせて体育館に入場してきました。これから「一年生を迎える会」の始まりです。
 小学生になって1ヶ月と1週間が過ぎました。1年生の行動範囲はずいぶんと広がり、今では他の学年の子に交ぜてもらって、一緒に遊んでいる子もでてきました。そこで、もっとよく小学校のことを知ってもらい、他の学年との交流をさらに深めようと、企画委員会が中心になって計画を進めてきました。
 はじめの言葉に続いて、岡山小学校のオリジナルソング「ともだちは宝物」を、みんなで歌いました。そしていよいよ各学年の出し物が始まります。トップバッターは5年生。5年生は、岡山小学校のことをもっとよく知ってもらうための○×クイズです。「岡山小学校の伝統であるブラスバンドができて30年以上経っている。○か×か?」ちょっと1年生には難し問題でしたが、「正解!」と言われると大喜びです。4年生は「子どもの世界」と「しあわせなら手をたたこう」の替え歌で、1年生のみんなを歓迎しました。3年生は、担任の先生の作詞作曲によるオリジナルソング「ポカポカ」を、声を合わせて楽しく聞かせてくれました。2年生は鍵盤ハーモニカを演奏して「なかよくしようね」と1年生に呼びかけてくれました。最後は6年生。自分たちで考えた劇「ももずきん」桃から生まれた赤いずきんの女の子「ももずきん」が大活躍する劇に、全校のみんなが盛り上がりました。
 司会進行は企画委員会の6年生の男の子でしたが、学年の出し物が終わると、アドリブの感想を加えながしっかりと会の進行役を務めてくれました。
 最後に1年生が、みんなで「ありがとう!」とお礼を言って、楽しい送る会が終わりました。
| - | 23:29 |
本に親しむ
 先週の木曜日から今日まで家庭訪問です。この期間、お昼休みがなく、子どもたちは給食を食べるとすぐに下校をしています。
 雨の日になると、外では遊べないので、図書室にたくさんの子どもたちがやってきます。お昼休みに貸し出しがないので、中休みに図書室が開くのを楽しみに待っているのです。先週借りておいた本を返却し、新しい本を探しに、書棚の前に向かいます。子どもたちに人気の本と言えば、今でも「怪傑ゾロリ」などのズッコケ、痛快、面白シリーズの本のようです。何冊も手元に置いて、夢中で読んでいます。
 2年生は、先週、野菜の苗を植えました。野菜作り名人にも来てもらって、野菜の育て方の勉強もしました。その子たちは、「野菜のことが書いた本はないかな?」と図鑑や調べ物のコーナーを探しています。なかなか見つからないので、図書委員の子に「野菜の子が載っている図鑑のような本はありませんか?」と尋ねに行きました。図書委員の子は「ちょっと待っててね。」とパソコンを操作。「あ、この図書室に2冊あるわ」と答えています。それを聞いていた他の子が、「あっ、ぼくある場所知ってるで。」と、その書棚まで案内してくれました。学習の時間の発展として、図書室にやってきて本を探す子も素敵ですし、図書委員として、きちんと本の検索をしてくれる6年生も頼もしいですね。
 図書委員の子は、図書室で騒いでいるとしっかりと注意もできるし、困っている子への対応もきちんとしています。「図書カードが見あたらないけど、どうしたらいいですか?」という子に対しても、「何年何組?」と確認して、本が借りられるように配慮していてくれます。形だけの委員会活動ではなく、本当に読書を楽しむ子たちのためになる活動を目ざしているのが良く伝わってきます。
 これからも、学習とつながりのある読書、図書室の本を活用した学びの発展に、図書委員会が活躍してくれることを楽しみにしています。
| ころっけパパのひとりごと | 14:48 |
シャボン玉とんだ
♪しゃ〜ぼんだま とんだ〜 やねまでとんだ〜♪昔懐かしいシャボン玉。大人になってやっても夢中になるシャボン玉。先週、1年生の子どもたちがシャボン玉遊びをしました。片手に紙コップ、もう片方の手にストーローを持って、シャボン玉をとばします。お家でも、幼稚園や保育園でも遊んだことがあるはずなのですが、なかなか上手に作るとが出来ません。シャボン玉。簡単なようですが、上手にとばすのには息の入れ方など、ちょっとした工夫がいるのです。子どもたちをよく見ていると、息が上手に送り込めないようで、ストローの先ですぐにパチンと弾けてしまったり、石けん水だけがプッと飛んでしまったりしている子がたくさんいます。途中で退屈してしまって、ストローをコップに入れて、ブクブクブクと息を吹き込みました。すると、コップの中に泡のソフトクリームができました。子どもたちは、こちらの方がずっと楽しいようです。
 今日はジャンボシャボン玉に挑戦です。はりがねハンガーを丸や四角の形に変形させて、布切れを巻き付け、これにシャボンの液を付けてシャボン玉をつくります。最初に、シャボン玉名人の真理子先生がお手本を見せてくれました。「わ〜っ、大きい!」子どもたちから歓声が上がります。さあ、みんなにもできるかな?さっそくグループに分かれて、タライにシャボンの液をいれてもらって挑戦です。ハンガーを液に浸して、すこ〜し左右に動かして、そ〜っと持ち上げると、シャボンの幕ができています。それを風の方向に合わせて、そ〜っと動かすと……。「わあ〜い、できたできた」満面の笑顔の子どもたち。大きな大きなシャボン玉が、校舎の屋上の方に飛んでいきました。順番を抜かす子も、一人がタライを独占してしまう子もなく、みんなが仲良く順番を守って、楽しいシャボン玉遊びが出来ました。
| ころっけパパのひとりごと | 15:15 |
風と光の中で
 この二人、何をしているのでしょう。とっても楽しそうでしょ。
 朝自習が始まるまでの時間、二人は校舎の裏の方へ出かけました。こんな時期でも、枯れ葉がたくさん落ちています。すると、突然北風が吹いてきました。枯れ葉が風に舞い上がります。二人は風をよけるように、風に背を向けました。ところが、どうしたわけか、枯れ葉はクルクルと同じ所を回り始めたのです。その様子をじっと見つめる二人。風が止むと、枯れ葉は何事もなかったかのように、また校庭に散らばりました。しばらくすると、また強い風が吹いてきました。さっきと同じように、枯れ葉はクルクルと回り始めたのです。子どもたちは、その様子が面白くなって、クルクル回る枯れ葉を追いかけ始めたのです。風と駆けっこをしているようです。風は吹いては止み、止んでは吹いて、小さなつむじ風を巻き起こし、枯れ葉が渦を巻きます。その渦の中を一緒に駆ける子どもたち。なんとも言えない、素敵な光景です。
 中休み、校庭に遊びに出ると、運動場と学級園の境になっている生け垣に、カラスノエンドウが実を付けているを見つけました。さっそく子どもたちがやってきました。実をつまみ、中の種を取って吹いてみます。上手に「ピーピー」と鳴りました。子どもたちは得意げです。「先生、鳴らせる?」と一つくれました。
 放課後、家庭訪問をしていない教師が、学級園で、去年からそのままになっていたマルチシートを取り除く作業をしていました。すると、どこで見ていたのか、学童保育所の子どもたちがやってきて、「先生、僕らも手伝うで」と、作業を手伝い始めました。農機具庫からスコップや鍬を持ってきて、見よう見まねでシートを外していきます。「あっ、アリの巣発見!。見て見て、小さな卵がいっぱいや。」「どれどれ、たくさんのアリやなあ。このアリどこへ行くんやろ?」と、農作業から思わぬ発見です。
 岡山の子どもたちは、風と光の中で、とっても感性豊かな育ちをしているようです。
| ころっけパパのひとりごと | 16:52 |
はじめてのリコーダー
 日本の小学校では、3年生になるとリコーダーという縦笛を習い始めます。あまりに身近にある楽器なので、子どもたちの中に“楽器”という意識が大変薄いようです。リコーダーを持ってしばらくすると、まるでおもちゃのように放り投げたり、チャンバラごっこにしてみたり、退屈するとリコーダーの管を抜いたり指したりと、遊び道具になってしまう傾向があります。そうならないようにするためにも、リコーダーとの最初の出会いがとても大切なのです。
 そこで昨日と今日、ころっけパパが3年生に出向いて、リコーダーとの初めての出会いのお手伝いしました。まず、リコーダーが楽器であることを知ってもらうために、きれいな音色で一曲演奏です。リコーダーというのは、大昔からある楽器で、きちんと練習をすれば、とっても素敵な音色がするのです。次に、いろいろなリコーダーの紹介です。小学校ではソプラノリコーダーという種類を使いますが、少し小さなソプラニーノ、もっと小さなピッコロ、少し大きなアルト、もっと大きいテナー、もっともっと大きいバスと、たくさんの種類があるのです。子どもたちは「わあ大きい」「ちっちゃいなあ、そんなんで鳴るの?」と歓声を上げてくれます。リコーダーへの関心が高まったところで、いよいよ楽器に触れてみます。基本となる持ち方を説明し、決して落としたり乱暴に扱ったりしないことも重ねて話しておきます。さあ、それでは吹いてみましょう。「よ〜く耳を澄ませて、先生の音を真似してみるんだよ。」子どもたちは、私の音色に耳を傾けながら、上手に息を入れていきます。こうして、あっという間に楽しい45分が過ぎました。これから、少しずつタンギングや息づかい、ロングトーンなどの練習を重ね、それから順に音階の練習に移ります。決して急がず、基礎的なことを大切にしながら、みんなが楽しめるリコーダー学習の始まりです。
| ころっけパパのひとりごと | 17:45 |

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